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明境神社(あけさえじんじゃ)
御祭神:
| 本社 |
伊弉那美命(いざなみのみこと) |
| 末社 |
稲荷神社 |
保食神(うけもちのかみ) |
|
若宮神社 |
御祭神不明 |
|
蛭子神社 |
蛭子命(ひるこのみこと) |
由緒等:
国土経営の神、伊弊諾命と婚し、共に相計って国土を修理固成した。安産を祈るため、婦女の参詣が多い。
大祭は、旧九月十五日(現在四月二十五日)。特殊な祭典は、終戦後より農民祭と風祈祷で、余興として神楽、
昭和初期より太刀振りがある。伝説に、この神が天橋立の松苗全部を一夜のうちに植え終り、掃宅したとき夜が明けたという。
境内に菩提樹の古木がある。
神像は、男女神二体で、室町時代のものである。祭礼は、笠鉾、幟、つづいて大御幣の神主を先頭に、
明境杜から小聖杜まで行列をする。明治中期までは、能の三番叟と狂言(豊作のときに行なう)があり、
占いを行なうものは、社前の鉄筒にある「おみくじ」を振って吉凶を知った。また、「お千度」と称して、
自宅に病気、災難があると村人に依頼し代参をさす風習が残り、社前で経文を喝え、榊の葉を一枚づっ供え、こ
れが千枚になるまで社域を回るのであった。境内に稲荷、姪子の祠がある。小字西谷に愛宕神杜が祀られている。
≪野田川町誌より≫
参拝等の雑感:
狭い神社を想像していたが、結構広い。車を鳥居前に停めて参拝に向う。境内は、道路より一段高い場所で、上下二段に別れている。
下の境内には神楽殿があり、その前は児童公園になっている。上の境内には拝殿及び本社・末社が鎮座。
拝殿は土間で後の本社の前まで行くことができる。本社は覆屋の中に鎮座されていて、こちらは床もある。本社左手に、
稲荷神社と若宮神社が鎮座され、右手に蛭子神社が鎮座。境内右手に道路があるため、そちらの方の緑は少ないが、
緑に囲まれた明るい雰囲気の神社だった。
住所:
京都府与謝郡与謝野町下山田1511
(旧住所:京都府与謝郡野田川町下山田1511)
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